2008年05月14日
夜行性?!
夜ふかしは体に毒・・・、はい、分かっちゃいるけど、
なんだかんだと自分の時間はいつでも夜中になっちゃう・・・
という人が多いのではないでしょうか?
昼
に働き、夜
に寝る、だから夜ふかしは体に毒。
それが長い間培ってきた人の習性です。
でも、どうして夜ふかしが体に毒なのでしょうか?
びっくりすることに、人類の祖先は「夜行性」だったといわれます。
人類の祖先といわれるサル、その原種を調べるとほんとどが夜行性。
38種のうち26種に及ぶことからも、夜行性だったことが推測されます。
また、太古の地球はオゾン層の形成がまだまだ未熟。
そのため、昼間は体に容赦なく紫外線が突き刺さる。
だから、昼に寝て、夜に活動していたと考えられるのです。
そして、オゾン層の形成が進むにつれて、人類は次第に「昼の世界」へ
と移行していきました。
そしてこの「夜から昼」への転換こそが、ヒトへの進化を決定付けた、
そうした説もあるのです。
体の自然なリズムは昼に活動して夜に寝る。
これに合わせて、体のモードは切り替わっていきます。
昼・夜、それぞれの活動に適した体制をとっているのです。
その司令塔が前回もお話に触れた「自律神経」です。
自律神経とは、意識とかかわりなく働く体の活動です。
通常、呼吸をしようとか、胃の咀嚼力を高めようとか、肝臓に解毒を
させようとか、全く思いませんよね?
でも、自動的に働いてくれているのです。だから「自律神経」。
体の状態は緊張と弛緩、大きくは、この2つに分けられます。
緊張状態を医学的にいえば「交感神経優位」の状態。
反対に弛緩は「副交感神経優位」の状態。
昼は交感神経、夜は副交感神経、こうした具合になっているのです。
昼間は活発に動くため、交感神経が優位
血管は収縮し、血流が鈍り、新陳代謝は緩慢になっています。
これに対して夜は休息、自律神経は副交感神経に切り替わります
血管が開き、血液の流れが活性化する。
そのことで疲労回復や組織の修復を図られていきます。
この作用が崩れた状態が「自律神経失調症」といわれます。
だから、昼と夜が逆転するような生活をすれば、
この自律神経の働きに乱れが生じます。
乱れれば、ケガなどの際に血管が収縮しにくくなったり、
疲労感がいつまでも取れなかったりと、さまざまな不具合が生じます。
だから、体内時計
を正しくすることはとても大切なのです。
自然のリズムに合わせて生活して、健康に美しく
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に寝る、だから夜ふかしは体に毒。それが長い間培ってきた人の習性です。
でも、どうして夜ふかしが体に毒なのでしょうか?
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人類の祖先といわれるサル、その原種を調べるとほんとどが夜行性。
38種のうち26種に及ぶことからも、夜行性だったことが推測されます。
また、太古の地球はオゾン層の形成がまだまだ未熟。
そのため、昼間は体に容赦なく紫外線が突き刺さる。
だから、昼に寝て、夜に活動していたと考えられるのです。
そして、オゾン層の形成が進むにつれて、人類は次第に「昼の世界」へ
と移行していきました。
そしてこの「夜から昼」への転換こそが、ヒトへの進化を決定付けた、
そうした説もあるのです。
体の自然なリズムは昼に活動して夜に寝る。
これに合わせて、体のモードは切り替わっていきます。
昼・夜、それぞれの活動に適した体制をとっているのです。
その司令塔が前回もお話に触れた「自律神経」です。
自律神経とは、意識とかかわりなく働く体の活動です。
通常、呼吸をしようとか、胃の咀嚼力を高めようとか、肝臓に解毒を
させようとか、全く思いませんよね?
でも、自動的に働いてくれているのです。だから「自律神経」。
体の状態は緊張と弛緩、大きくは、この2つに分けられます。
緊張状態を医学的にいえば「交感神経優位」の状態。
反対に弛緩は「副交感神経優位」の状態。
昼は交感神経、夜は副交感神経、こうした具合になっているのです。
昼間は活発に動くため、交感神経が優位

血管は収縮し、血流が鈍り、新陳代謝は緩慢になっています。
これに対して夜は休息、自律神経は副交感神経に切り替わります

血管が開き、血液の流れが活性化する。
そのことで疲労回復や組織の修復を図られていきます。
この作用が崩れた状態が「自律神経失調症」といわれます。
だから、昼と夜が逆転するような生活をすれば、
この自律神経の働きに乱れが生じます。
乱れれば、ケガなどの際に血管が収縮しにくくなったり、
疲労感がいつまでも取れなかったりと、さまざまな不具合が生じます。
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